花房和牛について③

こんにちは!
棚田キッチンKitchenStudioN のシェフ、久保田です!

経産牛についての解説をしてきましたが、今回は花房和牛についてお話ししますね!

場所は南島原の加津佐。
こちらの海岸近くの丘の上に花房牧場はあります。

皆さんは「プレサレ」って聞いた事はありますか?

フランス人の間でも「人生で一度は食べておかなきゃ」というレベルの仔羊界のアイドル的存在なのですが、それはモンサンミッシェルという教会の下の海水を含んだ草を食ませて育てる極上の仔羊です。

この海の干潮を狙って羊を放つのですが、海水のミネラルが赤身肉にとても良い効果を与えるんです。

赤身が強い肉ほど効果が出ます。

一方こちらの花房和牛は
噴き上げる潮風。
水道水は飲ませず、名水百選の島原の湧水100%。
徹底的な掃除で抗生剤ゼロ。
放牧もします。
その時は味噌を舐めてますw
牛舎に入れても通常の2倍以上の広さで風通し抜群のストレスフリー。

抗生剤ゼロに関しては生産者の綾部さんが徹底的に掃除をするから為せる業です。
サラッと書いていますが、日本全国で探しても「有り得ないレベル」でされています。

小規模ながらも黙々と地域の農家さん達と連携して循環型農業を実践していて尊敬の念が絶えません。
(長崎ではそんな生産者はほとんど存在しませんからね。)

長くなってきたので今回はここまでにします。

ここまでしても試練は続くのですよ。。

それではまた!!