蕎麦を脱穀しました!

みなさんこんにちは!
棚田パーク管理人の前田です。
先日、蕎麦の脱穀を行いました!
11月16日に収穫してかけ干しをした蕎麦も、いい具合に乾燥してきました。
次は、茎から実を取り外す脱穀作業が必要です。
脱穀には、小学校の教科書などに出てくる足踏脱穀機を使用ました!
今回の脱穀作業には、佐世保市地域おこし協力隊の大越さんが手伝いに来てくれました✨



脱穀機の仕組みは、動力が人力からエンジンに代わっただけで中の刈り取る刃の形とかは全く同じ。

昔からの道具は先人の知恵がたくさん詰まったモノだなと改めて実感しました。
蕎麦の背丈がバラバラで、脱穀機では取りきれなかった実を人力で外していきます。
一粒も無駄にしたくないので、よく確認しながら外していく作業はなかなか骨が折れました。。
実を取り取り終わると、次は竹箕(たけみ)と呼ばれる竹を編んだ農具で、実とゴミを一通り選り分けます。

煽りながら振って、風の力で重い蕎麦の実とゴミを選り分けていきます。
自然の力を借りた昔ながらの選別方式ですね。この煽る動作がなかなかに難しい。。練習あるのみ。

竹箕で大きいゴミを一通り分けた後は、唐箕(とうみ)にかけていきます。
唐箕は円盤の中にある羽をハンドルを使って手回ししながら、竹箕と同じように風の力で選別します。
比重が重い蕎麦の実は手前に落ちて、軽いゴミや中身が無い実は外に飛ばされます。

そうしてやっと蕎麦の選別が終わりました。
今回は、昨年よりも量が少なくちょっと残念。。
今の乾燥具合では粉にできないので、追加で1週間ほど追加で乾燥させます。
その後、製粉してやっと蕎麦を打てる段階になります。


年越しそばを食べるためにここまで手間暇がかかるものですね。

そして、一つ一つの作業に理由があり学びがある。
このブログをご覧の皆さんも、ぜひ会員になり一緒に先人たちの知恵を体験しながら学びませんか?

この蕎麦を使った蕎麦打ち体験は、12月18日・19日に開催予定です!
イベント情報の詳細は、下のカレンダーをご覧ください!

皆さんのご参加お待ちしております!