今のサブスクを再定義してみる。

こんにちは!
棚田キッチン~KitchenStudioN~シェフの久保田です!

まず初めに、サブスクご登録頂いた方々には御礼申し上げます。

本当に有難うございますっ!!!

 

しかしながら改めて「自分にとってサブスクって何だろう?」と悶々考える事があります、てか毎日考えてます。

漠然と「定額制の定期便」というのが一般的なサブスクなんでしょうが、サブスクって「シェアリングエコノミー」が元々あったんですよね。

最近はシェアリングエコノミーは完全に置き去りで「サブスク」が一人歩きしてる感があります。

もう犬も歩けばサブスクに当たる感じでゴロゴロゴロゴロ転がっている訳ですよ。

普通に買うよりも圧倒的にお得で、メーカーなら量でゴリ押し。
デジタルなら容量使い放題とか映画や音楽・データ見放題で激安が当たり前の世界です。

もはやちょっと過激なぐらいのインパクトが無いと振り向きもされない感があります。

この悪魔的な「コスパの良さ」で熾烈な競争をしている訳です。

いやー、サブスク戦国時代ですね。
私の様な職人がやったら、このままではただの安売りになっちゃうよね。

そう思いながら自分のサブスクを見ていたら、ちょっと違う感じの結果が出てきたんですよ。

 

予想と少し違うんですよ。
詳しくはここでは書けないのですが、売れ方が逆だったんです。

最初テンパりました。頭の中では「???」です。


でもこれは、お客さんは私に「何を」求めているのか?
改めてじっくり深掘りする必要性を感じたのと、自分が積み上げてきたものの「価値」を再確認して軌道修正する機会なのかなと感じました。

もしかしたら「求められているもの」と異なるものを提案しているのかも知れないですね。

「サブスクは量が多くて安くないとダメ」という皆が共感する事よりも、言葉にならない「違和感」を大事にした方が良いのかも知れないです。

そして話は最初に戻りまして、私のサブスクは「何のシェアリングエコノミー」なのか?

それってもしかしたら「私自身のシェアリングエコノミー」なのかな?

と感じ始めています。

分かりやすく言うと

「これ、めっちゃオススメやねん!!!」と私の推しをご紹介するんです。

ご存知の方はよく分かっていると思いますが、私は原価度外視でやっちゃう人なんですよ。それも周りが引くほどに。

同業者から「天皇の料理番かよ!」と突っ込まれるぐらい、やっちゃう人間の推しです。

そう定義したら、「私が価値がある、と感じる農産物を、生産者を、料理を、支えてくださる方々と共有できる」事になるんですよね。

その方がより広いジャンルで、広い地域の食材や生産者を一緒にご紹介したり共有したりできるんですよ。

何ならご紹介した生産者さんと直接お買い物して頂いたら皆良いことだらけになるわけで。

現時点で日本各地に変態的な生産者も接点が出来つつありますし、そっちの方が長期的にも人のご縁が広がる程に面白いコンテンツになりそうな予感がしています。

ちょっと走りながらブラッシュアップしてみようと思います。