開墾した畑で野菜を作るということ

ご無沙汰しています。
畑担当の前田です。

なかなかブログを更新しきれないでいました。。。

さて、今回は昨年の秋口から開墾して畑にした棚田で育った野菜について考察していきます。

去年の9月ごろから耕作放棄された荒地を、会員の皆さんと一緒に草を払い、野焼きをして、耕し、畑に変えてきました。

そして、今年5月に高校生たちと一緒に苗を植えすくすくと育っていました。
7月の中旬には苗もすっかり大きくなり、ミニトマトの実が赤くなってきました。
順調に育っていたので、自給自足会員の皆様に少しでもお裾分けできそうだな!と張り切っていると、思ったように雨が降らない。気温がどんどん高くなって畑の水分や野菜の水分が抜けていく。。。
この頃から、ミニトマトに変化が出てきて、一本また一本と元気がなくなっていき青枯れ病の症状が出始めてきました。

青枯れ病は土の中にいる病原菌により引きおこる症状で、一株出たらじわじわと隣の株に影響が移っていく怖い病気です。
これ以上被害が広がらないようにと注意して管理していましたが。。。



ようやく雨が降ったかと思うと、畑に水溜りができるほどの土砂降り。。
まだまだ水捌けの改善や水捌けのいい土づくりなどが全然できていない状態で、水溜りができてしまいました。

こうなってしまうと、土の中にいた青枯れ病の病原菌が水を伝って感染が拡大してしまいました。

実をつけていた株はほとんど全滅。

こうなると、もう諦めるしかないですね。

皆様には本当に申し訳ないと思いながら、今から実をつける野菜たちに期待を込めて、一株一株丁寧に肥料管理や選定作業を行なっています。

人手が全然足りずに、草取りや草払いなどできていない場所が多く、自給自足会員のみなさんにはぜひお手伝いに来ていただければと思っています!